施工実績 Cases
【 総合評価方式 ( 簡易型 ) 】くず葉学園通所活動棟新築工事
- 竣工
- 2022年5月
- 所在地
- 神奈川県秦野市菩提2058番2
- 構造
- RC造・木造
- 延床面積
- 5583.57㎡
飯田理事長・山崎理事による、記念樹(オリーブ)の植栽が行われました。 無事に式典を終えることができました。学園関係者の皆様、建設期間中はありがとうございました。今後共よろしくお願いいたします。 2022.6.17 大安の良き日に、学園関係者や建設関係者の皆様が一堂に会し、落成式を執り行いました。 飯田理事長より、佐野設計室様をはじめとした建設企業体に、感謝状が手渡されました。 2022.5.31 2022.5.31 設計監理者の立合いのもと、各種書類や鍵等をご確認いただき、問題なくお引渡しすることができました。 塗装工事の完成です。職人さんと変わらないほどの仕上がりとなりました。 2022.5 学園関係者や建物維持管理業者に対して、設備機器等の説明会を実施しました。 2022.5 外部トイレ棟 約2時間に渡り、学園関係者の皆様で、外壁板張に塗装作業を行いました。 2022.5 寄贈された父兄制作のレリーフ版が、2階壁に設置されました。 2022.5 秦野市による各行政検査 2022.5 秦野市による各行政検査 今回は消防検査です。全部で7回ほど検査があります。 2022.5 秦野市による各行政検査 2022.5 秦野市による各行政検査 2022.4 トイレブースの取付も完了しました。 2022.3 内部も仕上げ工事がほとんど完了し、特注の木製建具を吊込んでいます。 2022.3 テラスのウッドデッキを施工中です。 2022.3 2022.3 東側外構施工状況 2022.3 築山の盛土ができ次第、芝張へと進みます。 足場がなくなり、全景が見えてきました。これから周囲の外構仕上げへと進んでまいります。 2022.3 東側外構施工状況 鳶職人さんによる外部足場の解体が始まりました。 足場解体前に、屋根・外壁仕上げ面の検査を実施済みです。 エレベーターの工事が始まりました。 外壁は、珪藻土塗りで全て完了となりました。 腰壁の板張りも出来てきました。 総合定例会議後、関係者による内部仕上げ確認が行われました。 外壁板張りが完了しました。あとは塗装で完成です。 各所への通線が集中している分電盤の状態です。壁内に納まると、配線は見えなくなります。 入口の鋼製建具は、開閉がスムーズな引戸仕様です。 庇裏の軒天仕上げ張り完了です。 外部トイレ棟の基礎ができました。 軸組みが完了し、上棟です。 外壁に張る檜材を搬入しました。 外壁板張施工中です。 屋根の施工状況です。 現場で発生する端材を、園内で提供しています。なかなか好評です。 2022.1.15~16 土日に駐車場をお借りして、現場にて屋根材に折り曲げ加工をしました。 途中で破損しないように、総勢10名で作業しています。 コンクリート壁の内側は、発砲ウレタンで断熱をしています。 木軸壁の中には、断熱材を隙間なく詰めていきます。 硝子を搬入しました。「硝子+防犯シート+硝子+エアー層+硝子」の複層仕様で、1枚50kgもあり、一人では建込みが難しい重量です。 2021.12.8 軸組みが完了し、無事に完成することを関係者一同祈願しました。 建物の四隅に塩・米を盛って酒で清める「四方固め」の儀を執り行いました。 2021.12.3 山崎教授および研究室メンバーの皆様による、現場視察が行われました。 各接合部は金物でしっかり固定されます。 1階ではアルミ製建具や硝子を取り付けています。 2021.11.27 木軸組立が始まり、上棟は12月8日を予定しています。材料はヒノキ・スギの無垢材を使用しています。 基礎の鉄筋組立作業中です。ゆるやかな扇型の全体形状が分かるようになってきました。(土間コンクリート下の断熱材は、白アリ防止仕様です。) コンクリート躯体が完成し、型枠の脱型作業を開始しました。 木造部の基礎工事を開始しました。 鉄筋組立完了 1階コンクリート打ち込み前の全景です。 同左 新規に現場で作業する職人さんには、本人確認・健康状態確認・現場の注意点や目標等の周知を行います。 1階床下には断熱材を隙間なく敷き込み、コンクリート打設へと進みます。 学園スタッフおよび東海大学工学部山崎俊裕研究室(建築計画)メンバー他の皆さんによる、プレゼン・レイアウトワークショップの状況です。 ZOOMを使い、空間活用のイメージを広げ、施設整備の検討を行っています。 生コンクリートは、現場到着後すぐに配合が適正かの試験を行います。設計基準値内で合格です。 2021.8.21 底盤コンクリート打設完了です。 2021.8.21 通所者の安全を優先し、学園休業日に生コン打設を行っています。今日は基礎底盤です。 2021.8.21 底盤コン打設 秦野市および設計監理者の配筋検査を受け、問題なく合格しました。 2021.8.17 山崎理事による現場視察がありました。 鉄筋の組立に入る前に、厚さ50ミリの「捨てコンクリート」打設を行います。 地下1階部分の躯体基礎工事に入りました。鉄筋の組立状況です。 改良土は転圧機でしっかりと締固め、強度試験に合格しました。 基礎下に、地鎮祭の時に神官様から頂戴した「鎮め物」を埋設しました。 2021.7 基礎工事を開始し、建物を支える地盤の強度を調査した結果、強度不足が判明しました。設計監理者の指示により、地盤改良で対応することとなり、材料の搬入を行っています。 現状の土壌と改良材を撹拌しています。 2021.6.13 計画地の整地も完了し、地元の「出雲大社相模分詞」の神官様による地鎮祭を執り行いました。